ウナギ調査2014(4):かき出し

 お昼前にA井君から電話があり、今シーズン最初のかき出しに行くことにしました。かき出しは播磨地方に伝わる伝統釣法で、ウナギの穴釣りです。最初に入ったポイントでは何の反応もありません。そこで、少し下の橋脚周辺を狙います。ここは川底に根固めブロックが敷いてあり、その隙間がウナギの住処になっているのです。ちょっと深い穴を見つけて、ミミズのついた仕掛けを入れると、ゴツゴツとしたアタリです。しかし、これはカニ。すぐに仕掛けを離してしまいます。これがウナギだったら仕掛けが動かなくなるのです。プルプルと首を振るようなアタリは穴の中に住んでいるドンコでしょう。かなり雰囲気はあるものの、ウナギはアタりません。
 そこで、今度は潮止めの下に移動です。ちょうど干底なので、ポイントに入りやすくなっています。左岸側をボクが攻め、右岸側をA井君が攻めていきます。ここは、以前は葦際のえぐれにウナギがよくいたものですが、最近は川の流れでえぐれがなくなっています。水も濁っていて石がよく見えません。そして、なにより天気がよくなってきて暑いです。まだ水温が低いだろうと、ウエーダーを履いてきましたが、失敗です。ウェットタイツにすべきでした。A井君はずっと下流の隠れ堰堤まで移動していますが、ボクはもうリタイヤ。木陰でウエーダーを脱いで休憩です。ずいぶん経ってからA井君が戻ってきました。ウナギをキャッチしています。さすが、正当伝道者です。今回、ボクは釣ることができませんでしたが、シーズンは始まったばかりです。また、機会があれば播磨地方の伝統釣法「かき出し」でウナギを釣りたいと思います。それにしても蒲焼きへの道は遠いな~(>_<)

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■ウナギ玉網(たま)とかき出しの仕掛け

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■ちょうど食べ頃のサイズですね。うらやましい(^_^)

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